万寿庵のこだわり
1.最高級の原料
最高級と言われる中国河北省の生栗。毎年9月の新栗が収穫される頃に仕入担当が現地へ赴き良い栗だけを厳選仕入れします。日本の港に到着した栗は専用冷蔵庫で-1℃前後で管理することで、より糖度が高くなります。
2.丁寧に1時間じっくり焼き上げ
天津甘栗の加熱時間は通常約40分。当店ではじっくり1時間加熱し甘さを引き出します。気温・湿度・時期によって焼き方を変えています。焼き上がり後、食味チェックを行い、手作業で選別します。
3.甘さを引き出す遠赤外線
尼崎の山下鉄工所さんの鋳鉄製の釜。鋳鉄製の釜はじっくり中まで火が通り、栗が本来持っている甘さが引き出されます。焼石には理想的な波長の遠赤外線を発する三重県御浜町の石を使います。